複雑なマークがたくさん並んだツールバー・・・Illustratorを使い始めるときは覚えるのも使いこなすのもなかなか難しく挫折してしまう人もたくさんいます。
そこでどこよりも分かりやすく簡単にツールバーの使い方やそれぞれの機能の解説をしていきます。
↓ツールバーが表示されないとカスタムする方法はこちら↓
【Illustrator】ツールが消えた時に表示させる方法と削除する方法目次
ツールバーとは?
作業効率を上げてくれる道具
ツールバー全ての機能とショートカットをPDFにまとめました。ぜひ活用してください。
ツールバーで使える機能は全部で86種類あり、設定などを含めると全90種類も使うことができます。
ですが、このツールバーを使うメリットとしては・・・
- メニューバーからいちいち開く必要がなくなる
- 自分の使うツールだけを厳選してツールバーにまとめることができる
という2つのメリットのおかげで、慣れてくると下のような球体グラデーションを作る時間が3分の1に減りました。
もしも初心者でまだ理解できない人でも大丈夫です。
しっかりこの記事でツールバーの使い方を覚えて使っているうちにどんどんツールバーのありがたみが身に染みると思いますよ。
【Illustrator】世界一わかりやすいグラデーションの使い方まとめツールバーのありがたみを知る一例・・・
メニューバーから開いた場合
ツールバーから開いた場合
同じ機能を使うのに少しだけ開くまでのスピードが変わってきます。 まぁこれだけの作業ならほとんど変わりませんが・・・
本格的なイラストを描こうとすると1000回ほどツールを使ったりもするので、ツールバーを使えるだけで30分以上の時間短縮に繋がります。
【IllustratorCC/CS6/CS5】遠近グリッドツールの正しい使い方:初心者でも分かるように優しく解説ツールバーのそれぞれの機能と使い道を解説
ツールバーにある全90種類の機能について詳しく解説していきます。
タイプ別で紹介しているので気になるところに飛ばして読むのがおすすめです。かなり量が多くなっているので。
選択系ツール
1.選択ツール(ショートカット:V)
選択ツールは、誰もが一番よく使うツールで”対象のオブジェクトを選択する役割”があります。
選択することで大きさを変えたり縦横比、向き、位置を変えることのできる機能があるので、選択ツールなしでは作品が作れないと言っても過言ではありません。
2.ダイレクト選択ツール(ショートカット:A)
選択ツールとよく間違いがちなダイレクト選択ツール。
オブジェクトの中の”アンカーポイント”や”セグメント”を選択する機能があり、オブジェクトを変形したりグラデーションで内部の色を変更するときに使うツールです。
3.グループ選択ツール(ショートカット:なし)
Illustratorを長い間使っていますが・・・ほとんど使う機会がないグループ選択ツール。
グループ化しているときに使うツールでグループされているときは選択ツールでオブジェクトを選択するとグループ化された全体のオブジェクトしか操作できないんですが、グループ選択ツールで選択をするとグループ化した中のそれぞれのオブジェクトを操作することができます。
1度目の選択でグループ化内の1つのオブジェクト・・・2度目の選択でグループ全体といった感じで選択の回数で対象のオブジェクトは変わってきます。
4.自動選択ツール(ショートカット:Y)
同じカラー、線幅、線のカラー、不透明度、描画モードを持つオブジェクトを自動で選択するツールになります。
細かいイラストなどで色を一気に変えたくなったり、一つずつ編集するのがめんどくさいときに使える機能になります。
5.なげわツール(ショートカット:Q)
手動でオブジェクト全体だったりアンカーポイント、パスセグメントを選択したいときに使うツールになります。
こちらもあんまり使う場面はないです。
オブジェクト作成系ツール
6.ペンツール
慣れてくると自由すぎるほど、色々な図形を作成することができるようになりますが・・・初めの頃は、なかなか使い方がわからずに難しくて挫折しやすいポイントの1つです。
曲線を描くコツとしては、 1.アンカーポイントを2つ決める
2.ハンドルを使って曲線を調節する
1.2の繰り返しで曲線を描いていく。
の2つを頭に入れながら作成すると、かなり綺麗な曲線ができます。
7.アンカーポイントの追加ツール
写真の丸のように自分でアンカーポイントを付け加えることができます。
このアンカーポイントをつまんで形を変化させたり丸みを持たせたりすることができます。
しっかりオブジェクトのパスのセグメント(辺)の上にアンカーポイントを打たないと下のような表記が出るので気をつけましょう。
8.アンケーポイントの削除ツール
上の図形から適当にアンカーポイントを消すことで下のようにつながっていきます。
仕上げなどで図形の形を綺麗にするときによく使われるツールになります。
9.アンカーポイントツール(ショートカット:Shift+C)
アンカーポイントをクリックすることで曲線から直線に変わったり、ドラックしてハンドルを操作することで曲線にできたりするアンカーポイントを編集するツール。
10.曲線ツール(ショートカット:Shift+`)
アンカーポイントを3点指定するだけで綺麗な曲線を描くことができるツールになります。
11.文字ツール(ショートカット:T)
文字を入力するためのツールになります。
【Illustrator】テキストボックスや図形を選択ツールで大きさ変更・拡大・縮小できないときの対処法12.エリア内文字ツール(ショートカット:なし)
指定した辺(パス)をテキストボックスとしてその中にテキストが入力されるツールになります。
13.パス上文字ツール(ショートカット:なし)
先ほどと違いパスの中ではなくパス上(辺の上)にテキストが入力されます。
14.文字(縦)ツール(ショートカット:なし)
文字ツールのテキスト縦バージョン。
15.エリア内文字(縦)ツール(ショートカット:なし)
エリア内文字のテキスト縦バージョン。
16.パス上文字(縦)ツール(ショートカット:なし)
パス上文字ツールの縦バージョン。
17.文字タッチツール(ショートカット:Shift+T)
テキストボックス内の文字1文字1文字自由に回転させたり、大きさを変えたり・・・文字を図形のように直感的に編集することができる機能になっています。
18.直線ツール(ショートカット:)
ドラッグすることで直線を描くことができるツール。
Shiftを押しながらドラッグをすると、45度ずつ固定して直線を引けますよ。
19.円弧ツール(ショートカット:なし)
曲線や扇型を作ることができるツールになります。
ツールバーの円弧ツールをダブルクリックをすることで曲線、扇型を設定したり曲線の形を設定することができますよ。
20.スパイラルツール(ショートカット:なし)
螺旋を描くときに使うツールになります。
21.長方形グリッドツール(ショートカット:なし)
長方形のグリッドを作ることができるツールになります。
グリッドの縦・横の線の数を変更もダブルクリックで可能です。
Shiftを押しながらドラッグすることで綺麗な丸を描くことができます。
22.同心円グリッドツール(ショートカット:なし)
同心円状のグリッドを作るツールです。
Shiftを押しながらドラッグすることで綺麗な丸を描くことができます。
長方形グリッドツールと同じように線や円の数を変更することができますよ。
23.長方形ツール(ショートカット:M)
ドラッグすることで自分の好きな形の長方形をすることができます。
24.角丸長方形ツール(ショートカット:なし)
長方形の角が丸くなったバージョン。
ただダイレクト選択ツールを使うことで長方形も角丸長方形と同じように角を丸くることができます。
逆に角丸長方形から長方形にすることもできますよ。
25.楕円形ツール(ショートカット:L)
縦横比を好きなように楕円形を作成することができます。
26.多角形ツール(ショートカット:なし)
自分の設定した多角形の数に沿って形を変更することができる多角形ツール。
多角形ツールを選択した状態で画面のどこかをクリックすることで設定画面が表示されるので辺の数を設定して形を変えてみましょう。
27.スターツール(ショートカット:なし)
星型を簡単に作ることができるツールになります。
縦横比は全て同じですが、向きはカーソルの向きによって変わります。
縦横比を変える場合は一度星型を作って選択ツール(V)でアンカーポイントを伸縮させることで変わりますよ。
28.フレアツール(ショートカット:なし)
レンズフレアを作ることができる中級者向けの作品の完成度が上がるフレアツール。
フレアツールを選択してドラッグすることで光源の大きさを設定することができ、離してからもう一度ドラッグすることでフレアの角度や位置を設定することができます。
ドラッグ中にキーボードの↑や↓を選択することで”光線”の数や”フレアのリングの数”を変更することができます。
選択ツールでフレアを選択した状態でフレアツールをダブルクリックすることで詳細にフレアを設定することができます。
手書き系ツール
29.ブラシツール(ショートカット:B)
ブラシで自分の好きなように絵や文字を描くことができますが・・・初心者にとったらなかなか難しいですし、使い込んでいる人でもブラシを使ってイラストはなかなか少ないです。
ブラシツールをダブルクリックすると筆の走り具合や滑らかさを自分の好きなように変化させることができます。
ブラシは後から写真のようにブラシの種類を変えることができて、さらにその他のライブラリからダウンロードしたブラシを使うこともできます。
30.塗りブラシツール(ショートカット:Shift+B)
名前の通り・・・ブラシツールと違うポイントはブラシで描いた軌道全てが線ではなく、”塗り”になります。
参考までにブラシツールに水色の”塗り”、塗りブラシツールに水色の”線”をつけてみました。 つまり・・・元はブラシツールは”線”でできた線、塗りブラシツールは”塗り”でできた線になっています。
31.Shaperツール(ショートカット:Shift+N)
手書きで書いた大雑把な図形を自動で読み取ってくれて円形、四角、正方形、線などの形に自動的に変換してくれます。
32.鉛筆ツール(ショートカット:N)
ブラシツールとほとんど同じなので、どちらを使うか迷っても・・・どちらでもいいです。
33.スムーズツール(ショートカット:なし)
パスで自分の描いた線を滑らかな線にしてくれるツールです。
ダイレクト選択ツールでアンカーポイントを選択した状態でスムーズツールを選択してからアンカーポイントをクリックするようにアンカーポイントを整理していく感覚でやると綺麗にできますよ!
34.パス消しゴムツール(ショートカット:なし)
図形の線を消してくれるツール。
35.連結ツール(ショートカット:なし)
線と線など繋ぎたいところを連結ツールでドラッグするだけで自然な仕上がりになります。
36.消しゴムツール(ショートカット:Shift+E)
手書きで消えます。1つ注意するポイントとしては、図形など消しゴムで消すと2つに割れて違うオブジェクトになります。
37.はさみツール(ショートカット:C)
線を切断してくれて移動させると上の写真のように別のオブジェクトになっているツール。 線を切断する専用のツールになっています。
38.ナイフ(ショートカット:なし)
はさみツールとは反対に”塗り”のあるオブジェクトに対して切ってくれるツールがナイフ。
向き系ツール
39.回転ツール(ショートカット:R)
基準点を中心にオブジェクトを回転させるツールになります。
回転ツールのアイコンをダブルクリックすることで繊細に変更することができます。
40.リフレクトツール(ショートカット:O)
基準点を中心にオブジェクトを反転させるツールになります。
リフレクトツールのアイコンをダブルクリックすることで反転させる向きやコピーなどをすることができます。
41.拡大・縮小ツール(ショートカット:S)
基準点を中心にオブジェクトを拡大・縮小させるツール。
拡大・縮小ツールのアイコンをダブルクリックすることで縦横比を変えたり固定したり、コピーなど詳細に決めることができます。
42.シアーツール(ショートカット:なし)
基準点を中心にオブジェクトを傾けるツールになります。
シアーツールのアイコンをダブルクリックすることで向きや角度を変えたい、コピーしたりすることができます。
43.リシェイプツール(ショートカット:なし)
パス全体の形状は固定したまま、アンカーポイントをダイレクト選択ツール(A)で選択してドラッグすることで、オブジェクトの伸縮ができるツール。
44.線幅ツール(ショートカット:なし)
線を選択した状態で線幅ツールを使いドラッグすることで線の状態を好きなように変化させることができます。
45.ワープツール(ショートカット:Shift+R)
オブジェクトをワープツールを選択した状態でドラッグすることで粘土やスライムのように変形させることができます。
若干オブジェクトを変化させたいときに有効になります。
46.うねりツール(ショートカット:なし)
線やオブジェクトの好きな部分をクリックすることによって”うねり”が開始します。
うねり度合いに関してはクリックしている時間で変わってくるので、直感的な操作が可能になります。
47.収縮ツール(ショートカット:なし)
48.膨張ツール(ショートカット:なし)
49.ひだツール(ショートカット:なし)
50.クラウンツール(ショートカット:なし)
51.リンクルツール(ショートカット:なし)
52.パペットワープツール(ショートカット:なし)
パペットワープツールはピンを追加することで関節のような役割をして回転させたり移動させることができるツールです。
Adobe公式サイトが参考になります。
参考 パペットワープAdobe53.自由変形ツール(ショートカット: E)
遠近法を用いたオブジェクトの変形から角度、拡大、縮小などほぼ全てのオブジェクトの変形をすることができる便利なツール。
直感的に遠近法や角度を変えたい人に人気が高いです。
【Illustrator】自由変形ツールの使い方:自分の思い通りのオブジェクトを作る方法54.シェイプ形成ツール(ショートカット:Shift+M)
複数のオブジェクトを使う作品は、めちゃくちゃ使うのがオブジェクト同士の合体や分割、削除など”合成”に関することができるツールになります。
参考 【パスの編集を簡略化】シェイプ形成ツールを使いこなすJUKELOG.55.ライブペイントツール(ショートカット:K)
ライブペイントツールで重なっている中から”塗り”の色をはみ出さないでクリックするだけで塗りつぶしてくれます。
56.ライブペイント選択ツール(ショートカット:Shift+L)
重なり合うオブジェクトの輪郭線と面を詳細に選択をすることができて”塗り”や”線”を好きなように変えることができます。
場所や形を変化させることはできません。形に関する変更に関してはシェイプ形成ツールを使いましょう。
中級者向けツール
57.遠近グリッドツール(ショートカット:Shift+P)
立体的なイラストを描くときに必須になる3軸(高さ、横、奥行き)を使うためのIllustratorCS5から導入されたツール。
このツールのおかげで今までは感覚で3Dのイラストを描く必要があったんですが、誰でも簡単に立体的な3次元作品を描くことができるようになりました。 詳しい使い方は下にまとめました。
【IllustratorCC/CS6/CS5】遠近グリッドツールの正しい使い方:初心者でも分かるように優しく解説58.遠近図形選択ツール(ショートカット:Shift+V)
上の遠近グリッドツールを使っているときに使える特別な選択ツールで、遠近感覚を保った操作だったりただの図形を遠近グリッドに適用させることができます。
【IllustratorCC/CS6/CS5】遠近グリッドツールの一点遠近法、二点遠近法、三点遠近法の違いってなに?59.メッシュツール(ショートカット:U)
メッシュ(網の目)をオブジェクトに入れることができるツールで、グラデーションのあるイラストだったり立体感のある表現をするときに必須のツール。
グラデーションツールよりも自分で描きたいイラストに完成するのが魅力的。
【Illustrator】影をオシャレにつける方法:光源の位置別で解説60.グラデーションツール(ショートカット:G)
若干の色の違いから雰囲気を180度変えたおしゃれなデザインまで・・・一度使うと、使わずにはいられないツールになります。 使い方から応用まで下の記事にまとめてあるので、参考にしてください。
【Illustrator】世界一わかりやすいグラデーションの使い方まとめ61.スポイトツール(ショートカット:I)
同じ色にしたいときによく使うツールで、写真の中の色と全く同じ色を使いたいときによく利用されるツールになります。
62.ものさしツール(ショートカット:なし)
2点間の距離を測るためのツール。
63.ブレンドツール(ショートカット:W)
複数のオブジェクト間に形状を変化させていく一連のオブジェクトを作成したいときや等間隔にオブジェクトを並べたいときに使うツールになります。
ブレントツールのアイコンをダブルタップすることで・・・
- 間隔
- 方向
を変更することができ、流れや配置を自由に変えることができます。
【Illustrator】ブレンドさせる方法:ツールの使い方からできない時の対処法まで配置系ツール
64.シンボルスブレーツール(ショートカット:Shift+S)
登録したイラストやオブジェクトをドラッグすることで上のように量産するときにおすすめのツール。
シンボルパネルで量産するシンボル(イラスト)を登録することができます。 基本的に雪景色や雨などに使うツールになります。
65.シンボルシフトツール(ショートカット:なし)
たくさんのシンボルを1つ1つ移動させるときに使うツール。
66.シンボルスクランチツール(ショートカット:なし)
それぞれのシンボルの分布を変更させたいときに使うツールになります。
67.シンボルリサイズツール(ショートカット:なし)
たくさんのシンボルの中から1つだけの大きさを変更させたいときに使えるツールになります。
68.シンボルスピンツール(ショートカット:なし)
シンボル1つ1つの向きを回転させるときに使うツール。
69.シンボルステインツール(ショートカット:なし)
シンボルの色を変更させたいときに使うツール。 指定したシンボルの近くも若干色が変化するので自然な変化を楽しめます。
70.シンボルスクリーンツール(ショートカット:なし)
指定したシンボルの透明度を変更するときに使うツール。
71.シンボルスタイルツール(ショートカット:なし)
シンボルの一部にスタイルを変化させることができるツールになります。
グラフ系ツール
それぞれのグラフの違いが明確にわかるように全て同じ値を使っています。
【Illustrator】グラフの要素をオブジェクト化してオシャレに編集できるようにする方法72.棒グラフツール(ショートカット:J)
73.積み上げ棒グラフツール(ショートカット:なし)
74.横向き棒グラフツール(ショートカット:なし)
75.横向き積み上げ棒グラフツール(ショートカット:なし)
76.折れ線グラフツール(ショートカット:なし)
77.階層グラフツール(ショートカット:なし)
78.散布図ツール(ショートカット:なし)
79.円グラフツール(ショートカット:なし)
80.レーダーチャートツール(ショートカット:なし)
その他のツール
81.アートボードツール(ショートカット:Shift+O)
アードボードの大きさ変更や作成をします。
上のアードボードオプションでも変更することが可能になります。
82.スライスツール(ショートカット:Shift+K)
Web用のスライスを作成します。
83.スライス選択ツール(ショートカット:なし)
Web用のスライスを選択します。
84.てのひらツール(ショートカット:H)
85.プリント分割ツール(ショートカット:なし)
印刷するときに使うツールでプリントする範囲を決めるツールになります。
86.ズームツール(ショートカット:Z)
画面をズームするためのツール。”Alt”キーを押した状態で縮小になります。
設定など
87.塗りと線
対象のオブジェクトの”塗り”と”線”の設定カラーを表します。
88.標準描画、背面描画、内側描画
デフォルトは標準描画ですが・・・背面描画は重ねたときに背面に重なっていき、内側描画は重なった内側だけを描写するという違いがあります。
89.スクリーンモードを変更(ショートカット:F)
- プレゼンテーションモード(Shift+F)
- 標準スクリーンモード(デフォルトはこれ!)
- メニュー付きフルスクリーンモード
- フルスクリーンモード
の4パターンで自分の見やすい画面に変更できます。
90.ツールバーを編集
使うツールバーを自分のアレンジで好きなように変更することができます。
ツールバーに関するQ&A
ツールバーが消えちゃったんだけど?
“メニューバー>ツールバー>表示”でOK
【Illustrator】ツールが消えた時に表示させる方法と削除する方法
ツールバーの中でどんなツールをよく使うか教えて?
ツールバーの中でショートカットがあるのはよく使われるツールっていうことだから頭に入れておくといいよ
ショートカットがあるツールは・・・基本的によく使うツールばかりです。
(人にもよりますが) ですが、特に使うのは”1文字”のショートカット、次に”Shift+1文字”で使うものです。
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