みなさんこんにちは!!!Tatsuyaです!
カメラが上手になるコツとしてはオートじゃなくてマニュアルで使うことだよ!
目次
シャッタースピードとは?


シャッタースピードの目安

MEMO
露出とは写真の明るさのことを表します。 [icon name=”camera” class=”” unprefixed_class=””] シャッタースピードが速ければ速いほど撮像素子にあたる時間が短くなってしまうので写真が暗くなります。
[icon name=”camera” class=”” unprefixed_class=””] シャッタースピードが長くなるほど撮像素子にあたる時間が短くなるために写真が明るくなります。
同じF値,ISO感度でシャッタースピードを変化させることによりどのくらい露出が変わるのか見ていきましょう。室内で撮った写真だよ!

1/1000秒
まずは ,1/1000秒で撮影しました...暗すぎですよね?そういうときはシャッタースピードを長くしてみましょう!福丸
暗いね・・・

1/500秒
続いて,1/500秒で撮影しました...もう少し明るい方がいいかな?福丸
まだ暗いよ・・・

1/100秒
そして,1/100秒...ちょうどいい明るさになったかな!と思います。福丸
僕はもうちょい明るい方がいいから1/60くらいがいいな!

1/10秒
1/10秒...これは明るすぎるかな...福丸
明るすぎるね・・・

今回は1/10~1/100秒の中でシャッタースピードを変えれば自分の理想的な露出になったと思います。
シャッタースピードの上限と下限はカメラそれぞれ同じ!?
それでは,この世の中たくさんの一眼レフのカメラがありますが,そのすべてのカメラのシャッタースピードの上限と下限は同じだと思いますか? ・・・ 答えは,Noです。 カメラによってシャッタースピードが変わってきます。 ニコンとキャノンを用いて説明すると,

シャッタスピードで被写体の動きを調節できる

MEMO
被写体とは、写真を撮る時にピントを合わせる人や物のことを指します。F値の大小も明るさに関係してくるのでどのくらいのボケを作りたいかで調整しよう!


シャッタースピードで被写体の動きを止める
次は,速く動いている被写体の動きを止めたいと思います。 これは,特にスポーツなどの激しい動きがある時に有効になります。運動会とか子供、犬とか動きがあるときに便利だね!

最後に
シャッタースピードの感覚に慣れるためには,噴水な蛇口の水などでシャッタースピードを変えて写真を撮ってみることをオススメします。 これを繰り返すことで水の写り方が分かってきて,シャッタースピードに慣れます。 私はこのやり方でシャッタースピードを勉強しました。 また,家の洗面台で出来るためお手軽に出来るのでやってみて下さい!シャッタスピードでいろんな写真の撮り方をしてみてね!
福丸
よいカメラライフを送ってね!
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