更新日:2018年1月6日
みなさん,こんにちは!休日に晴れていたら基本的に写真を撮りにでかけるTatsuyaと福丸
福丸です♪
福丸
思います!
晴れの日ってどれくらい?
大体晴れの日というのは,一年間に200日前後あるんです.意外と多いですよね! 空に対する雲の割合が, 0から2割が快晴 2から8割が晴れ 8から10割が曇り 「晴れの占める範囲多ッ!!!」って思うのは私だけではないはず・・・ こんなに晴れの日が多いということは,写真を撮りに行くときは確率的に晴れの日が一番多くなりますよね!!!晴れの日だけ!?
晴れの日にしか撮れない写真というのは,多く存在します. その一例として,青空です. これは,「晴れ」の風物詩でもありますよね・・・?風物詩っていう言葉の使い方間違ってる気がする・・・ あとは,光です. 曇りや雨の日ではどうしても光の量が少なくなってしまい,写真に影響が出てしまいます。反対に,晴れの日は光の量が凄い多いです。 なので,光の量が多すぎても白飛びしたり自分のイメージする露出にすることが難しいんです...晴れの日の写真の特徴
写真にとって光というのは切っても切れない関係です. 光というのは天候によって変化します.もっと具体的に言うと,季節や時間でも光は変わってきます. その中でも,「晴れ」は光の量がより多く,色んなシチュエーションで役に立ちます. 「順光」,「逆光」,「サイド光」,「斜光」これらを一番活用できる天気が「晴れ」です. 晴れの日の写真の特徴というのは・・・ 晴れの日に撮った写真を見返してみて下さい・・・ すべてコントラストが強調されていませんか? コントラストが強調するのは光のおかげなんです! このコントラストというのは,明るい部分と暗い部分の差のことを言います. なので,光と影はコントラストを強調するときに非常に重要となる要素になります. 反対に曇りや雨の日はコントラストが弱くのっぺりした写真になってしまいがちです・・・でもいいところもあるんですけどね?晴れの日のデメリット!?
良いこと尽くしの「晴れ」というイメージがあるように思われる方も多いかと思いますが, 実は悪いことも存在します・・・ それは,コントラストが高いので白飛びや黒潰れが起こってしまうのです. そのため,露出補正してもどうしても白飛びや黒潰れが避けられないこともあるのです・・・晴れの日を活かした写真
晴れを自分なりに活かして撮った写真を紹介します. 以前インスタグラムで投稿したこちらの写真です.これは,光と影を最大限活かしました.強い光を一部分だけに欲しくて場所を見つけるのにだいぶ苦労しました・・・ 先ほどもお話しした通り,コントラストがより強調された写真になったと思います!
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