パソコンでは残念ながらモバイルと同じようにDM機能が付いておらず困っている人も多いですがIG:dmを使うだけでモバイルのときよりも効率的になるメッセージ機能に特化したソフトウェアです。そのIG:dmについて徹底的に解説していきます。
目次
IG:dmとは?
IG:dmはオープンソース(誰でも使えるオープンなもの)のDMに特化したアプリケーションで今までパソコンのインスタでは出来なかったDMのやり取りを可能にしてくれるものになっています。オープンソースで誰でも無料で使うことができます。
IG:dmの導入方法
それでは手順に沿ったIG:dmの使い方を見ていきましょう。
ダウンロードされたファイルを開きます。
すると上のようなファイルが開かれるのでIGdmをクリックします。すると、許可を求める表記が出てくるので許可することでIG:dmが使えるようになります。
IG:dmが開きログイン画面が表示されるのでインスタグラムのユーザー名とパスワードを入力します。
これでスマホと同じようにDMがパソコンで使えるようになりました。しかも、わざわざ開かなくてもDMが使えるのでDMでのやり取りをたくさんする人ほど便利に感じますよ!
IG:dmの使い方
メッセージ送信
画面右側のチャットボックスに上にユーザーが表示された状態になっていればOKです。
送りたいメッセージをStart a messageに入力していきます。
入力されても送信ボタンが出現しませんがIG:dmはEnterキーで送信します。
メッセージ下にSending…と表示されていれば送信完了です。
画像の送信
画像もしっかり送ることができますが、.jpeg形式のみ送信可能になります。メッセージ入力欄右にある 写真マークを選ぶことで写真を選択できるようになります。ただ文字付きで送信することはできず選択するとそのまま送られます。
絵文字の送信
メッセージ入力欄右にあるスマイルマークをクリックすると絵文字から好きなものを選ぶことができます。メッセージに絵文字だけでなく特殊文字や記号を使いたい場合はInstagram特殊文字メーカーがおすすめです。

メッセージ部分を右クリック>Quote Messageでメッセージを引用することができる
メッセージ部分を右クリックしてQuote Messageを選択すると選択したメッセージを引用することができます。メッセージとコピーしたいときとかに使うと便利ですよ。
フォローバックされていないユーザーのチェック
ユーザーをアイコンをクリックして『Users not following back』をクリックすると自分がフォローしているのにフォローが返ってきていないユーザーを見つけることができます。
実際に上の写真のようにリストで表示されます。UnfollowをクリックするとIG:dmからフォローを解除することもできます。
メッセージのタイムラグはどれくらい?
実際に使っていて、どれくらい送信してから送られる時間と受け取る時間に時間差があるのか調べました。
送信してから相手に送られるまでの時間
何回も試しましたが、時間差はほぼほぼありません。LINEと同じように送信した瞬間に相手に届きます。(誤差があっても1秒ほど)
相手が送信してから受け取るまでの時間
こちらは誤差が激しく相手が送信してからメッセージを受け取るまで早ければ5秒・遅ければ19秒ほどの時間がかかります。なので、こちらはモバイルのインスタアプリのDM機能に比べると遅いです。
既読は付く?
IG:dmにはしっかりと既読機能がついています。メッセージ欄の左上に『seen』という文字が書かれると自分が送ったメッセージを相手は読んだことがわかります。反対に相手から送られたメッセージをIG:dmで読むとしっかり相手に既読がつきます。
まとめ
パソコンでインスタのDMをしたい人におすすめのアプリ”IG:dm”をご紹介しました。MacでもWindowsでも使えてDMに特化しているので、便利で効率的にメッセージのやり取りをしたい人はぜひ使ってみてください。



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