たまに・・・自分のことを考えていると”自分がわからなくなる”ことって多くないですか? 自分は誰なのか?自分に問いかけても自分でもわからない・・・そんなことをずっと考えてある結論に至ったので今回は”自分がわからなくて困っている人”に原因と対処法をご紹介していきます。
目次
自分がわからないときってどんな瞬間?
自分がわからなくなる瞬間は・・・次の3つの場面です。ぜひ照らし合わせて確認してみてください。
自分を自分で追い込んでいるとき
なんで分からなくなるの?
自分を追い込みすぎて何が何だか分からなくなってしまうから
仕事でミスをしてしまった時、誰かに責められてネガティブになっているとき・・・どうしても自分の中で自分を敵に回してしまうことがあると思います。 無意識ですが、そういう人は
- 可哀想な自分が好き
- 嫌なことを発散するものがなく自分に当たってしまう
- 自分を追い込むのが一番楽
といった感情から自分を自分で追い込んでしまいます。 すると・・・自然と自分で自分を追い込んでいることで誰が追い込んでいるのか?なんで追い込んでいるのか?・・・など思考回路を複雑にしてしまい結果として”自分がわからなくなる”というパターンが多いです。
誰かを相手に強がっているとき
なんで分からなくなるの?
自分を大きくしすぎて自分を見失う
誰もが自分を強く見せたり、凄く見せようとしてしまうことが多いと思います。 正直これは動物の本能ですからしょうがないんですが・・・相手に自分の凄みを伝えるときに話を盛ったり、なかったことをあったかのように話を進めていくうちに”自分がわからなくなる”パターンです。 きっとこれは誰もが体験したことがある経験だと思いますが、話終わると・・・なんで大きく見せようとしたんだ?嘘つきじゃん、本当の自分ってなんだろ?など罪悪感に駆られてしまい自分を見失うことがほとんどです!
自分に結論を出そうとしているとき
なんで分からなくなるの?
出す必要のない”人生の結論”を出そうとして自分がどこに向かっているのか分からなくなる
- 生きている目的
- これからの人生
- 悩みがあるとき
に人間はどうしても結論にこだわって意地でも何かしたら自分の人生の結論を出そうとしてしまいます・・・。 ですが、100%の人が将来の日本や自分の行方などわからないので結論なんていうものは出しようがないんですよね! それでもどうしても答えを出そうとひたすら考えていると多くの人が辿り着くゴールが、答えが見当たらないという結論です。 なので・・・結局”自分がどこに向かっているのか分からなくなってしまう”んです。
結局、完璧主義者に限って”自分を見失いやすい”
意外かもしれませんが・・・結局どんな人が自分を見失いやすいかというと、完璧主義者なんです! 自分のことすら分からないのに?と考えがちですが、自分が誰なのかを真剣に考えている人っていうのはなんでも”正解を見つけたい好奇心の強い人”です。
- 余計なことを考えすぎ
- 人が普通見ないような部分まで見てしまう
- 人の目を気にしすぎ
自分を知りたい人はグッドポイント診断をするとすぐに分かるよ
- 自分ってだれ?
- どんな性格をしているの?
- 強みを知りたい
と考えている人も多いのではないでしょうか? アドバイスとして、そういう人たちは自分で判断するのではなく客観的に判断してもらうのが絶対的にオススメです! なぜかというと、自分で自分を美化させてしまったり、認知バイアスが働いて本当の答えが出なかったりすることがほとんどだからです。 今すぐに自分をしりたい人はグッドポイント診断で自分の本当の姿を知ることができます。
自分が徐々にわかることで将来が見えてくる
灯台下暗しという言葉がありますが・・・結局のところ一番自分で自分を探そうとすることが難しいのかもしれませんね!
灯台下暗しとは、人は身近なことには案外気がつかないものだというたとえ。引用:ことわざ辞典より
正解か不正解かは関係なく自分を知ることで徐々に
- 自分のいるべき場所・環境
- 自分の本当にやりたいこと
- 人生の方向性
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