【レビュー】Spinido®のスタンドTI-Stationを使ってみた感想は？

届いたのでダンボールから取り出してみると、普通のパッケージに入っています。なぜかダンボールが独特な形をしています。 海外の商品なので、ダンボールの説明などはすべて英語で書いてありますが・・・使い方もMacBookを置くだけなので全然大丈夫です。

親切にもこんな感じで丁寧に紙で包まれています。値段にしては他のスタンドよりも高級感があります。 実際に開けてみるとまぁまぁ大きいです。 持った感じは・・・かなりどっしりしています。 僕の使っているノートパソコンはMacBook Proの15インチなんですがほとんど重さは変わらない印象です。 (実際はSpinido®のスタンド：1.6kg、MacBook Proの15インチ：1.83kgと少しだけMacの方が重いです。) ですが・・・正直外に持って行こうとは思わないほど独特な形とどっしりとした重量感です。

それでは、実際に使った感じを見ていきましょう。 どーんとシンプルに置いてみました。ん〜使った感じは15インチよりも2回り小さい、13インチよりも1回り小さいくらいの感覚です。 それでも、使ってみると全く不便に感じる大きさではありません。 タイピングもしやすいですし、下にマウスなど小物も置けますし問題ありません。

スタンドを使っているときと使っていないときの違いを比較してみました。 実際の指を角度を基準に写真を撮影しました。

スタンド使っていないとき

この記事を見ている多くの人はいまこんな感じの角度でタイピングしていると思います。

スタンドを使っているとき

やっぱりこっちの方が楽です。 なんでだろ・・・ただ手を置いているだけっていうかタイピングしている感じではあんまりないんですよね。

次に素材の違いを見て行きましょう。

MacBook Pro

Spinido®スタンド

結果からいうと・・・見た目はまじで同じです。 ただ触った感触でいうと、スタンドの方が少しザラザラしていると思います。ですが、ほぼ同じで誤差の範囲です。