レジ打ちもわからない上に接客もしないといけないからね・・・
福丸
初心者には高い壁!
目次
緊張する必要がない
僕もレジを初めて一人でやった時は・・・地獄。 ですが、今思うとなんでここまで緊張していたのかわかりませんし、緊張している方が客側から見て変だったり、おかしいと思われちゃいます!福丸
初心者なら名札の部分にしっかり初心者マークつけてくれる場所もあるからね!
- 客になにか思われたらどうしよう
- ミスしたらどうしよう
これを逆の立場から考えると、すぐに解決するしやっている時も気楽にできるよ!
客になにか思われたらどうしよう
もしもあなたが客として、コンビニとかスーパーに入った時店員に対して何か思いますか?福丸
思わないよね!?
こうやってずっと考えながらやっていると、かなり気楽にできた!
ミスしたらどうしよう
これは・・・正直上の”客に何か思われたらどうしよう”という考え方がなくなれば、自然と消え去ります。レジの打ちミスとか操作ミスっていうのは、基本的に緊張からくるものなんだよ!
- 緊張感がなくなったらミスって増えそう!
- 慣れた時に大きなミスをする
- 時間がたつとどんどん適当になりそう
結局2年近くレジのバイトしていたけど、半分近くは最初の2ヶ月くらいだったもん!
福丸
それだけ緊張っていうのは邪魔なんだね
帰って何やろうかな?とか早く終わらないかな?みたいなことをレジをやりながら考えてた・・・。笑
レジでミスをしない考え方
レジをしていて、ミスをしない考え方をご紹介していきます。 正直レジといってもたくさんのジャンルやレジの種類があるので、全部が全部同じ操作ではありません!ポイントカードがあるところとないところもあるからね!
焦ったら終了
これが一番大切。焦ったら終了。 例えば、スーパーを例にあげるとレジをしていて割引をすることを忘れて客に指摘されたとします。 その時は人は焦ります。初めてだともう頭が真っ白に! ですが、その時にしっかり”焦ったら終了”と思うだけで、自分なりに解決策が思いつきます。- 店長に言いに行く
- 隣のレジの人に聞く
- まずは謝る
ミスった時に一番やってはいけないので、焦って適当にやり過ごすこと!僕も一度やっちゃったことがあるんだけど、レジのお金がごっちゃになって後で大変だった・・・
早く正確に!じゃなくて、ゆっくり丁寧に
はじめの面接や研修で、「レジは早く正確にやらないとどんどん混んできちゃうよ!」と習ったかもしれませんが・・・間違いです! それより、ゆっくり丁寧にやって覚えていくことが大切なんです。 ”早く正確にレジをする”なんていうのは、半年ほどすれば無意識に出来ています!要は、慣れていくとどんどん早くなっていきます! それを最初から早く正確にっていう言葉は信じない方が身のためだと思います! もしも早く正確に最初からレジ打ちしていたら100%大きなミスをします。その時頭にあるのは”早く正確に”という言葉なので、焦りに焦って適当にやり過ごしたり、いきなり差額を現金で渡したりしてしまいます。 それがバレたら大変ですよ!めちゃくちゃ怒られますから・・・。 ゆっくり丁寧にはじめはやっていきましょう!演技でも笑顔っぽくしてればなんとかなる
演技でいいんです!お世辞でいいんです!客を不快にさせなければいいんです! 客側として、スーパーとかコンビニで買い物をしていると「この人愛想悪いな」とか思うことがたまにあります。 先ほどなんとも思っていないと言いましたが、雰囲気や言葉遣いや表情は無意識で分かります。 そこで反抗的だったり、めんどくさそうにしているとイライラすることありますよね!恥ずかしいとかじゃなくて相手を怒らせないような言葉遣いをすれば大丈夫!
客のことは眼中に入れない
これもレジの接客をしていて大切だと思いましたね!眼中に入れないというより・・・気にしない!だね
福丸
ほぼ100%いるよね。笑
右から左に受け流すことはかなり大切!
- ストレスがかからない
- 接客態度で怒られない
- 接客に自信がつく
レジでミスした時の最適な対処法
次にレジをしている時に、「ミスをしてしまった!」そんな時の対処法をご紹介していきます。 こちらは順序に沿って説明していきますね!STEP.1
ミスが発覚、指摘、気づいたら謝り倒す
正直これだけでなんとかなります。 一番大切なのは、とりあえず謝ることです!
無視する人は”人見知りなんだろうなぁ”程度で気にしないことが大切です!
ここでの反応として、「大丈夫大丈夫!」っていう人と無視する人の2手に別れるから。
福丸
確かに謝っておけば、大きなミスでも小さく感じるよね!
STEP.2
自分で対処できるのか判断する
そして、謝ったら自分で対処できるか冷静に判断します! 次の時は知っていそうな店員や店長に伝えにいきましょう。 この3つは基本的に自分より経験のある人や店長に言いに行くのが一番早いです。
ほとんどの店員はレジに慣れていないあなたに優しくしてくれますし、聞いたくらいで怒られることはありません!
- 緊張していて冷静な判断ができないと思った時
- ちょっとでも不安があった時
- 少しでも分からないことがあった時
ここで一番大きな落とし穴なんだけど、ちょっと慣れてくると自分で出来そうと思って色々レジを操作しちゃうんだよね!それで、さらにミスを大きくしたりするから・・・あんまり自分をできる!と思わない方がいいかも
STEP.3
対処してもらう
そしたら、基本的にレジにきてくれて色々レジを操作してくれ解決してくれます。
STEP.4
もう一度客に謝る
最後のお金を渡すときでも、問題が解決した時でもいつでもいいのでもう一度「すみませんでした。」と一言添えましょう!
これで客も気分を悪くしないし、むしろいい接客って思われるからね!
STEP.5
教えてくれた人に謝罪orお礼
そして、最後に問題を解決してくれた人に軽くでもいいので「ありがとうございました」と一言言いましょう! これを言えるか言えないかは結構大切です。 その人からの評価も変わりますので・・・頭を下げるまでお礼はしなくて大丈夫ですが、軽く一言言ってあげるのがベストです。
正直謝っているけど、形だけだよ。笑 その時は”どうしよう”で頭いっぱいだったから!でも、しっかりこの手順通りにやることで解決できた!
まとめ
今回はレジをしていて、ミスをしない考え方とミスをした時の対処法をご紹介しました! 色々ミスはあると思いますが・・・時間が経てばできるようになる! と思っておいて大丈夫ですよ。学校や友達と話す時の笑い話にもなりますし、気楽に考えてレジをやっていきましょう〜
福丸
ぜひ参考にしてね!
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