更新日:2017年12月15日
みなさん,こんにちは!空,海,青系大好きTatsuyaと福丸
福丸です♪
目次
空の光の反射を出来るだけなくす

PLフィルターを使う
PLフィルターをうまく使うだけで,空の反射を抑えられ自然に近い青空を撮影することが出来ます! [blogcard url=”https://fukumarudesu.com/archives/262″] 正直これを活用するだけでだいぶ見ている側も気持ちいい写真になります 上の写真がPLフィルターを使わずに撮った写真で下がPLフィルターを使って撮った写真です.色にコクが出て太陽の光の反射を抑えていることが分かります.

太陽の光の反射は編集・加工で消せない
残念ながら太陽の光の反射は編集・加工で抑えることはできません.抑えようとすると写真全体の雰囲気・色が変わってしまい思うような写真に仕上げられなくなります.雲をもっと立体的にする
雲をうまく撮れないという人の特徴として,写真を編集・加工するときに”コントラスト”を弱めにしてしまっている印象があります.コントラストをもっと強くするだけで写真に立体感がうまれ雲の動きを連想させるような写真にすることが出来ます. [blogcard url=”https://fukumarudesu.com/archives/2200″]ホワイトバランスを変えるだけでもっと雰囲気が変わる
ホワイトバランスを使うことで写真の色温度を変えることが出来ます.この色温度は写真の雰囲気を変えたい時にとっても有効な機能です. [blogcard url=”https://fukumarudesu.com/archives/206″]青い空の広さを無駄遣いしない

構図が大切
空というのは,とても広いです.あの空を最大限引き出すためには,写真の構図を上手く活用する必要があります。 構図をしっかりと決め写真の意図をはっきりとしてから撮影することが大切だと言えます. [blogcard url=”https://fukumarudesu.com/archives/242″] 写真の意図も決めず撮ってしまうとただたんに特徴のない空になってしまうので,出来るだけ相手に伝わるように被写体を入れることをオススメします.比率を意識する
この比率とは,陸と空の比率です.陸?地上?の比率が多き過ぎると見ている人は空に注目してくれません.よっぽど特徴的な空でないと見てももらえないです. なので,写真で陸より空の方が少し多い比率の方が自然と目に入ってくれるので写真として空の魅力を伝えることが出来ます. 反対にあまり空の比率が多くても,なんのテーマ?となってしまい単調な写真になってしまいます.望遠レンズを使わない
せっかくの広い空を望遠レンズで撮ってしまったらもったいないです・・・空は誰もが”広い”というイメージを持っていますから広角レンズで広い範囲写真の中に入れてあげましょう. 焦点距離が50mm以下のレンズを使うのがいいでしょう.もし空以外にも色々撮りたいという方は標準ズームレンズという広角でも望遠でも使えるレンズがオススメです.ニコン 2014-04-24
副題をあまり強調し過ぎない
比率のお話しをしましたが.つまり 空をメインに強調し過ぎないことをオススメします. 空を撮る時は他の被写体を入れてあげましょう.私だけのルール

最後に
空はみなさんが一眼レフを買って一度は撮ってしまう人気の被写体であると言えます. そのため,みなさんだけの空の表情をカメラに納められることを願っています.福丸
頑張ろうね♪
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