体の疲労を抑えてくれる背もたれクッション
生活を送っている中で体に違和感があったり、気づいたら体が痛いと感じることは多いと思います。 デスクワーク、運転、自宅で座っているだけで痛みや違和感を感じる人は体が悲鳴をあげている証拠です。 体の負担や疲労を最小限に抑えてくれる背もたれクッションを厳選しました。
目次
背もたれクッションを置くか置かないか・・・
もしも、背もたれクッションを置くか置かないか少しでも迷っている人いるなら、 置かない選択肢はない!と言いたいです。 最近の背もたれクッションは人間工学など最新の技術から人間の体に一番合う形・大きさ・弾力になっています。 今この瞬間の腰痛を治すだけのものではなく、将来年を取るにつれて体が硬くなってきたときに背もたれクッションの効果は発揮されます。 他の人よりも背もたれクッションを置いて仕事をしている人の方が、腰が曲がらないんです。 骨盤矯正の効果もあるんです。 あなたが今腰痛や背中の痛みを感じているのはひょっとしたら 体からの黄色信号かもしれません・・・ できるだけ腰や背中に負担をかけず、猫背になっている体を治してあげましょう!福丸
今感じている痛みや違和感を治すんじゃなくて将来の痛みや違和感を治してくれると思うとどれくらい大切なアイテムなのか分かるよね!
背もたれクッションの選び方
背もたれクッションを探すときの落とし穴として、- 安い
- 見た目が良い
- ふわふわしているから
福丸
ダメなの?
ダメじゃないんだけど、背もたれクッションは腰とか骨盤、体の疲労を軽減するために使うものだから、しっかり質のいいものを選ばないと意味がないんだよ
デザインも気にしていいけど、まずは機能・性能第一!
人間工学に基づく背もたれクッションが一番いい
背もたれクッションを選ぶ際に、まず見て欲しいのが”人間工学に基づいて作られているか”です。福丸
人間工学ってなに?
人間工学は、簡単に言うと生活や働くする中でいかに快適で体に優しいものを作るときに使われる学問で色々な分野で使われているんだよ!
低反発メモリーファーム
色々な素材が使われていますが、人間工学に基づいている背もたれクッションの場合あまり素材の違いはありません。 人間工学に基づいた背もたれクッションならばほとんどは素材にこだわり抜いているからです。 しかし、確実に見なければいけないのは低反発メモリーファームがどうかです。 このメモリーファームというのは低反発で体に優しく長時間座る場合、かなり疲労が変わってきます。福丸
低反発ってことは跳ね返さないってこと?
そう。だから、背中を包んでくれる感覚なんだよ。
- 自分のだいたいの背中の大きさ
- 取り付けるであろう椅子の大きさ
どれもそこまで大きさ変わらないからある程度で大丈夫だよ
1位:IKSTAR
一言でいうと・・・
座ることによる体の負担をバランスよく逃がしてくれる
- 縦36×横41×厚さ12cm
- 人間工学
- 低反発メモリーファーム
IKSTAR
一言でいうと・・・
7つの突起で体全体の血行もよくしてくれる
- 縦38×横48
- 人間工学
- 低反発クッション(高品質ウレタン)
ADICCO
一言でいうと・・・
背中全身を包み込んでくれる
- 縦47×横40×厚さ12cm
- 人間工学
- 低反発メモリーファーム
SUPTEMPO
一言でいうと・・・
ペンギンのような形をした体のラインを崩さないクッション
- 縦43×横38.5×厚さ11cm
- 人間工学
- 高密度メモリーファーム
needyn
一言でいうと・・・
素材がこだわり抜かれた背もたれクッション
- 縦28×横45×厚さ12cm
- 人間工学
- 低反発メモリーファーム
Kinga
一言でいうと・・・
6秒かけてゆっくりと反発をしてくれる高品質ウレタン
- 縦36×横41×厚さ12cm
- 人間工学
- 低反発ウレタンファーム
KAIDI
一言でいうと・・・
どこでも使える通気性抜群のクッション
- 縦38.5×横32×厚さ12cm
- 人間工学
- 低反発クッション
Tomus
一言でいうと・・・
色々な場所で持ち運びたい人におすすめ
- 縦43×横38.5×厚さ11cm
- 人間工学
- 低反発ウレタンファーム
HomySnug
一言でいうと・・・
腰痛を抱えている人に効果大
- 縦38×横40×厚さ12cm
- 人間工学
- 低反発メモリーファーム
Hizak
一言でいうと・・・
他よりも少し反発が強めのクッション
- 縦41×横37×厚さ9.5cm
- 人間工学
- 低反発メモリーファーム
BS-2
一言でいうと・・・
背中全体の負担を和らげてくれる
- 縦47×横41×厚さ12cm
- 人間工学
- 低反発メモリーファーム
CareU
一言でいうと・・・
ちょっと硬めのガッチリした背もたれクッション
- 縦46×横40×厚さ12cm
- 人間工学
- 低反発メモリーファーム
Aoomiya
一言でいうと・・・
運転をする人におすすめの背もたれクッション
- 縦50×横42×厚さ8cm
- 人間工学
- 低反発ウレタン
KUMFI
一言でいうと・・・
休憩中に枕としても使えるほどの低反発
- 縦31.5×横37×厚さ11.5cm
- 人間工学
- 低反発ウレタン
Raking
一言でいうと・・・
背中と椅子の間の空間を埋めてくれる
- 縦46×横40×厚さ8cm
- 人間工学
- 低反発ウレタンフォーム
まとめ
今回はデスクワークで腰や背中などの痛みや負担をできるだけ軽減してくれるための背もたれクッションをご紹介しました。 デスクワークをする際に背もたれクッションは絶対に持っておいた方がいいですよ。 今は大丈夫でも今後歳を取るにつれて 背もたれクッションしとけばなぁと後悔してしまいますよ・・・福丸
体は大切だからね