なぜ紅葉って赤や黄色なの?
紅葉と言えば,もみじやイチョウでしょうか?では,なぜ赤いのか?黄色いのか? みなさんの素朴な疑問ですよね!?笑 なぜかと言うと少し専門的な言葉になってしまうのですが,クロロフィルという物質が関係しています. 夏のあの肌をも焦がす激しい太陽光が,秋になるとだいぶ弱まってきて涼しくなってきます. そうすると,クロロフィルという物質が壊されていきます... そして,なんとか葉に残っていた糖分と破壊されたクロロフィルがくっつくことで赤色の成分を持つアントシアンが生成されます. また,クロロフィルが壊れることでカロチノイドという物質が現れ,黄色になることもあります. その葉っぱが多くなっていき,あの綺麗な紅葉が出来るといった仕組みになっています. まさに,自然が作り上げる産物ですよね(*´▽`*)紅葉になる条件ってなに?
理屈はどうでもいいからいつ見に行けばいいんだ!ってなる方もいらしたかもしれません.笑 綺麗な紅葉が見られる条件として,主に以下のようなものがあります.- 最低気温が8℃以下の日
- 湿度が低い
- 昼と夜の温度差が激しい
最後に
私のインスタアカウントに紅葉をたくさん載せていきたいと思うので,ぜひチェックしておいてください(^^♪ 他にも,まだまだオススメの紅葉スポットあると思うので,ぜひ皆さまといい秋を過ごしたいので良かったら知っている紅葉スポットを教えてください!!! みなさんで良い秋にしましょう(‘◇’)ゞ では,また...
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