2018年10月にサービスが開始したAmazonの”本を耳で楽しめる”Audibleが配信スタートされました。 ですが、今までほとんどの人が”本を目で読んできている”と思うので・・・ちょっと馴染みがないサービスだと感じている人も多いのではないでしょうか?
- サービス内容
- 実際に利用してみた感想とどんな人におすすめ?
- 無料体験を始めるメリット
- 料金や聴ける作品などの基本情報、登録方法
目次
Audibleのサービス内容
まずは無料体験をやるだけで最大3000ポイントを無料でもらえるからやってみな!
Audibleのサービスは
- 月額:1500円
- 無料体験期間:30日間※1(無料体験で最大3000ポイント※2もらえる)
- 毎月1つコインが渡されて1冊読み放題※3
- 会員限定で購入したものが気に入らなかったら返品できる


使った結論:Audibleはマジで試してみないと好みが分からない
30日間の無料体験を実際に初めてみたんですが・・・
好き嫌いの別れてそうなサービス!
っていうのがまず使ってみて感じたことでした。 大雑把にどんなサービスかを説明すると・・・
- 小説やビジネス本、自己啓発本はもちろんラジオや漫才などのエンターテイメントを楽しめるサービス
- ”目”ではなく全て”耳”を使って楽しむラジオ感覚
- 娯楽から勉強までを音だけで使い分けることができる
この3つがポイントのサービスで、中でもラジオや漫才、コントなどのエンターテイメントを楽しむことができるというのが意外と知られていないんですがラジオ好きな僕は声を大にして言いたいです! 特に次の3つの人は・・・間違いなく始めた方がいいですよ。
ラジオが好き
Audibleは僕が始めにイメージしていたよりも”エンターテイメント”に力が入っているサービスだと感じました。 ラジオなど耳で楽しみながら頭で想像することが好きな人や電車でYouTubeの中にあるラジオなどを聞いている人は間違いなく満足するほどたくさんのエンターテイメントで詰まっています。
- 漫才・コント
- ラジオ
- 落語


自分に必要なことを勉強したい
空いているちょっとした時間に勉強をしたい人にもAudibleはおすすめのサービスになっていました。

- 視覚(目):87.0%
- 聴覚(耳):7.0%
外での学習は本より耳で聞いた方が勉強になった!
電車で通学・通勤中に本を読んでいる
満員電車で通学・通勤をしていて本を楽しみたいのに・・・と思っている人にはもってこいの待ちに待ったサービスではないでしょうか? 家で作品をダウンロードしていけばオフラインで圏外など関係なくいつでも楽しむことができますし朗読スピードも自分の好きなように切り替えることができます。 ただ単にナレーターが読み上げるだけじゃなくて
- 再生速度(0.5×、0.75×、1×、1.25×、1.5×、1.75×、2×、2.5×、3×、3.5×の10種類のスピード)
- スリープタイマーで寝落ちをしても途中で止まっていてくれる
- バックグラウンド機能で他のアプリを本を聴きながら他のアプリを操作できる
とスマホだけで楽しむことができてしまうんです。


Audibleをたった5分で試してみる方法


気に入らなかったらすぐに退会すればOK
まずはAudibleの公式サイトに飛んで”アカウントサービス”をタップします。
”退会の手続き”をタップ
”このまま退会手続きを行う”をタップして進めていくと1分足らずで退会することができるので安心ですよね!
Audibleを登録した後の使い方
実際にAudibleに登録した後の使い方に関して解説していきます。

すると・・・先ほど1コインで交換した本がライブラリに入っているのでダウンロードをします。
スマホ・タブレットからのダウンロード画面
パソコンでのダウンロード画面

- 章飛ばし
- 朗読スピード調整
- 画面を見ずに30秒飛ばし、戻し、一時停止
- 待ち受け画面での操作
- スリープタイマー


実質聴き放題の”返品”が太っ腹
お好きなタイトルを購入できるコインが毎月1つ付与されます。 一度ご購入したタイトルは退会後でもずっとお聴きいただけます。 会員なら、購入したタイトルがお気に召さない場合は返品・交換できます。(会員以外は返品不可) 利用されなかったコインは自動的に翌月に繰越されます。コインの有効期限は入手された日から起算して6ヶ月までです。引用:Audibleの公式サイトより
この回答を見たときに・・・さすがっすAmazonと感じましたね。 1枚のコインを使って言い方が悪いかもしれませんが、お気に召さなければ・・・無限に本をAudibleすることができます。






まとめ
Amazonの”音”で読むという面白いサービス”Audible“のサービスについて実際に使ってみた感想と使い方を解説しました。 人それぞれ感じることは違うと思いますが・・・僕は好きなサービスで今でも愛用しています! ぜひ一度試してみてください。
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