【レビュー】HavitのメカニカルキーボードHV-KB395Lを使った感想と評価

青軸のキーボードとキーボードが光る機能に憧れて探していました。 すると、HavitのメカニカルキーボードHV-KB395Lが満足度も人気も高かったのでAmazonで購入したのでレビューしていきたいと思います。 結論からいうと・・・
  • 青軸キーボードで腕や指に疲労感がまったくない
  • ウェーブ、リップル、ループ、雨粒、ブリーシング、コンスタントライトの6種類のバックライトが楽しめる
  • 10段階の光の強度や切り替わりのスピードをコントロールできる
といったようにタイピングのしやすさとデザイン性に関して理想に近いキーボードになっているとおもいます。

福丸

ちなみにこの記事もHV-KB395Lを使って入力しているよ

レビューしていく商品はこちら


基本的なスペックはこちら
HV-KB395Lスペック
大きさ43.6×12.6×2.3cm
重さ570g
青軸
キーが沈み込む深さ3mm
キーの高さ11.5mm
接続USB
寿命5000万回以上のタイピング

レビュー

それでは、早速開封して使った感想などをレビューしていきたいと思います。
IMG 7261 Amazonで購入したんですが、思っているよりもダンボールが大きくて本体幅43.6cmと比べて、1mくらいありました。

福丸

1万円ほどする高級なキーボードだからね
STEP.1
開封
IMG 7262 ダンボールから取り出すとこのような黒と赤のケースに包まれています。 IMG 7263 詳しい情報を知りたい人はこちらの写真が参考になると思います。 IMG 7264 かなりご丁寧に”Hello!”と挨拶をしてくれました。笑 ーミングキーボードになっているので”GAMENOTE”と書いてありますね。 ちなみに僕の場合は、パソコンゲームをやっていないので作業用として購入しました。
ゲーミングキーボードと普通のキーボードの違いは?
ゲーミングキーボードと普通のキーボードでの違いとしては、ゲーミングパソコンの方が性能が高いと思って大丈夫です。 パソコンでゲームをするときにタイピングのしやすさや複数のキーを同時に押したときの反応スピードなど勝敗に影響してくるので、普通のキーボードに比べると、かなり反応がいいです。
STEP.2
いざキーボードとご対面
IMG 7266 IMG 7267 今回は108キーにしました。他にも87キーと104キーがあるんですが、特にこだわりのない人は108キーにしておいて損はないです。

福丸

108個のキーがあるからその分利便性が上がるよ
そして、USB(パソコン側)とMicroUSBケーブル(キーボード側)が付いてきます。(パソコンと接続するため) ちなみにこのケーブルの長さは1.8mとなっていてよほどのことがない限り、短すぎたり長すぎることはないと思います。
STEP.3
青軸のキーボード
IMG 7270 キーボードを横にして覗いてみるとしっかりと青軸で出来ていることが確認することができます。
STEP.4
パソコンに接続
パソコンに接続するとこんな感じで光ります。
注意
接続するときキーボード側のMicroUSBはしっかりと挿しましょう。しっかりと挿さっていなかったみたいで、1時間ほど電源が付かない状態でした・・・。

福丸

そんな凡ミスはしないでね
IMG 7271 IMG 7273 FnとF5~F11を同時に押すことで色々光り方が変わります。 明るさ、光の種類、色全てにおいて満足のいくものでデザイン性やバックライトにこだわりのある人でも満足いきます。

福丸

バックライトは結構こだわった!

光り方はこちらで確認
光り方のバリエーションを詳しく知りたい人はこちらの動画がおすすめです。
  • 6種類の光りのバリエーション
  • 全ての色の種類に対応(連続して色が変わるので何種類あるのか分かりませんが、ほとんどあります)
  • 10段階の明るさ調節(バックライトを消すことも可能です)
STEP.5
打ち心地
控えめにいって最高です。 今まで僕はMacBookのキーボードやWindowsのキーボードなどたくさん使ってきましたが、ここまで打ちやすいキーボードは初めてです。 1つ1つのタイピングに全く力がいらないので、疲労感はほとんど感じません。 一見MacBookのような薄型のキーボードよりも分厚いので力がいるように感じますが必要な力はMacBookよりも小さいです。 その代わり音はまぁまぁ大きいです。部屋での作業するなら全然問題ないですが、もしもこれをカフェで使ったら周りの人に迷惑かかるかな?といった感じです。 他の青軸キーボードに比べると音は小さめです。
キーボード音はこちらで確認

福丸

一回一回のタイピングでカチっ!って音がなるよ

使ってみてよかったと感じたポイント

何より打ちやすい

Amazonで買って外れか当たりのキーボードか分からなかったので最初はドキドキしたんですが、使ってみると・・・びっくりしちゃいました。 きっとHavitはタイピングのしやすさや操作性を第一に考えて作られていることがよく伝わってきました。 その一つのキーボードの配列にあります。 普通のキーボードは水平に並んでいるのに対して、奥が高くて手前が低い構造になっています。 これは人間工学をも採用していると考えられる構造で、長時間のタイピングになっても腕や肩にかかる負担極力抑えてくれます。 Untitled1
人間工学とは?
人間が作業するのに最も適している構造や設計を採用する技術

青軸の打っている感がたまらない

メカニカルキーボードには青軸、赤軸、茶軸という3種類が代表的なキーボードになるんですが、ダントツで青軸キーボードが人気です。 その人気の理由は作業しているときのタイピング音がフェチという人が多いからです。 他の人が青軸キーボードを使っていると少し気になるかもしれませんが、自分1人で使う分にはたくさんタイピングをしたくなるほどの爽快な音です。

イマイチだった点

個人的な感想としては、ほとんど完璧に近いんですが・・・ブラインドタッチなのでほとんどキーボードのバックライトを見ることがないことに気づきました。 インテリアとしては活躍してくれますが、思っているよりも目に入らないのでデザイン性に関してはあんまり重要ではないって感じです。l

福丸

デザイン性よりも満足度とか何色軸なのか?とかの方が大事な要素になるよ
バックライトの種類もめちゃくちゃ多いので・・・十分すぎるでしょ!と思いました・・・。笑

まとめ

今回はHAVITのメカニカルキーボードのHV-KB395Lを買ったのでレビューを書きました。 青軸で探している人やタイピングの作業が多い人ほどおすすめしたいキーボードです。

福丸

ぜひ参考にしてくださいね
では、また・・・

コメントを残す